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引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。

接客業に就いた場合の会話の注意点です。
前回・前々回と声掛けと相槌のタイミングについて申し上げました。

今度は世間話に気を配りましょう。
業務上必要なやり取り以外に行う日常会話です。どこまで踏み込めば良いのでしょうか。
その判断基準にはこんなものがあります。


接客時間の長さ
サッと買ってすぐに出ていく場合などは応対する時間が短いので、あまり踏み込んだ会話はできません。
天気・気温程度のやり取りで十分である場合がほとんどです。
逆にある程度の時間をかけて応対する必要のある職種の場合は、それなりに踏み込んだ会話をする必要があります。


リピーターか否か
繰り返し来店するお客様が中心であった場合は少し歩み寄った会話をすることもあります。
逆に不特定多数のいわゆる一見さんが中心の場合は、そこまで気にする必要はありません。
速やかに且つニコやかに応対して、さっさと帰らせましょう。


お客様の性格・状況
リピーターであった場合、そのお客様が話好きかそうでないかを早い段階で見抜く必要があります。
会話が得意でなかったり、スタッフと交流するのがあまり好きではないお客様もいらっしゃいます。
そんな相手にペラペラ話しかけていては印象が悪くなってしまうのは当然です。
またお客様が急いでいる時や取り込み中などに業務上必要のない世間話をするのもおススメできません。

まずはお客様をしっかりと観察して、来店から退店までの時間を適度な長さのやり取りに収めることから始めましょう。

続きます。